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動機を考える

転職するに当たって、こんな本を読みました。

これによると、動機と能力、やりたいこととやれること、この2つ重なり合う部分に自分の仕事があるとのこと。そりゃそうだろうね。

 

ちなみに動機は初めから把握するのは難しく、普通、働いてみる中で自分に負荷をかけて、初めて顕在化してくるらしい。

 

能力というのは天性の才とリンクした能力を指し、努力で挽回できるものではないことに注意。才能がない事をいくら頑張っても凡人にしかなれず、一流にはなれないので見極めが大事。これも把握するのは難しく、本気で仕事をした実績を振り返り、自身の成長を感じた事、人より秀でた成果を残せたものなどから、分析することで見えてくるとのこと。

 

双方、バリバリ仕事する中で顕在化するとのことけど、今の職場はぬるま湯だから、正直、仕事の中で見えてくるものは少ない気がしてならないけど、とにかく暫定的でもいいから見つけねば。
 

 

動機を考える

仕事をして実感したこととしては

・今の仕事を一生続けても良いとは思うけど、燃えるような何かは感じない。
・プログラミングは出来ることであるけど、やりたい事ではない。
・IT技能は高く、構造解析ソフトなども比較的短時間で使いこなすけど、やはりそれだけで終始するのは何か違うと感じている。

こんなとこですかね〜。

 

これらは働いてきて見えてきたものというより、学生の頃から思っていることがやっぱり変わらないと言った感じです。逆に暗示みたいになってそう思い込んでいる可能性もありますけど。

 
 

学生時代は初めて手にしたPCに興奮して、プログラミングやら3DCGやらビットの世界に没頭しましたが、やはり違うなーっと。実験室でリアクター作ってるほうが楽しいなと。ビットよりアトム。

 

結婚式の友人スピーチで、小学生の頃の友達に話してもらいましたが、そこで言っていたのが、「とにかくいつも何か作ってた」。これは鳥小屋やハムスター小屋などの日曜大工を指すのだけど、未だにメイカーズというものに憧れを覚え、バイク用のデバイスなどを作ろうとするあたり、この嗜好性は変わらないんだろうな。キーワードの一つは「モノづくり」。それも触って見れるもの。

 

・世間評価を気にする

実際に手を汚すモノづくりが好きだったら、機械で言うところのエンジニアよりメカニックの方が動機に近いといえる。なのに、なぜそうしなかったか。その要因に世間的な評価が高いものが良いという自分の嗜好が見えます。エンジニアの方が市場価値が高く、高収入になりやすいから、エンジニアの方が良いんだとメカニックを避けたのかと。データからあれこれ分析したり研究したりするのは大好きなので、動機から外れるというわけではないんですけど。

 

世間評価などといったものは、外発的動機といって、本によるとコア動機にはならないとのこと。ふむ、大学入学は学科内容より偏差値で最終選択をしてしまったことが一つの要因で、今の道を歩み、こうして悩んでいる。世間評価に振り回された故なので、ある程度納得できる。でも、世間評価が全く無くても自分のやりたい事(内発的動機)なら満足できるかと言われると、怪しい。多分、それも無理でしょう。ある程度はないと。

 
 

・生産拠点がある方が楽しい

前の部署では、実験等があり、そこでの作業が主な仕事でしたが、そこで、ものの配置をあれこれ考えたり、導入設備を考えたり、便利な道具を作ってみたり、作業を最適化するように拠点を成長させるのが、なかなか楽しかった。

命じられているわけでもないのに、社内用のソフトウェアなどを作ってたりしてましたが、プログラミングという作業自体がやりたかったわけではなく(没頭できるものは常に求めていた気がするけど)、作業を効率化させ、拠点を成長させる楽しみを感じていたからだと思われます。

 

設計、解析、あるいは施工管理というものは基本的にデスクの上にPCが乗っていれば仕事ができ、それだけが作業スペースになる。それだけじゃあ、物足りない。できれば、実際の生産拠点、活動拠点がほしい。

 

・組織論、経営論が好き

働いてからというより、通勤電車で読書をするようになってからだけど、組織運営の在り方とか、経営戦略とか、そういった類の本をよく手に取る。
まーおそらくこれは自分の会社を作りたいとの夢から、これらの事に興味が出てくるんだと思います。

この嗜好は、事業全体の中での今の仕事の立ち位置、意義なんかを考える原動力になってくれていて、社内発表や昇格論文などでは、大体その視点が入るから受けが良い。人事評価になかなか貢献してくれとる。

 

なんとなく、仕事やこれまでをを振り返って浮かび上がった思いというより、夢であるモノづくりの会社を立ち上げることに、関連付けるように意図的に浮かび上がらせた理由のような気がしてならない^^;

 

かと言って、独立は圧倒的に能力不足で選択肢にもならないのは火を見るより明らか。それに、作りたいものが定まっていない当たり、モノづくりのどの部分(作業なのか、アイディアを形にする工程か、達成感か、もののあり方を変えたときか、凄いと褒められることか、など)に関心が高いかも不明だ。
昔から思っていることにもかかわらず、それをしてこなかったのは、その時々に別の動機が働いている可能性が高い気がする。

 

本では、ミッションステートメント、ライフストーリー分析、エニアグラムやキャリアアンカーなどのツール等、動機を発掘するための手法をいくらか紹介しています。これらの手法を元にもう少し探ってみることにします。

続く

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