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自分の資質

ギャロップ社の提供する才能発見ツール「ストレングスファインダー」をやってみました。
 

さあ、才能に目覚めよう [ マーカス・バッキンガム ]
価格:1728円(税込、送料無料)

 

このツールは、強みとなりうる才能、その元となる資質をあぶり出すことが目的のツールです。才能とは「無意識に繰り返される、思考・感情・行動のパターン」と定義されており、才能を生かすことで強みを形成します。資質を34に分類し、その内、自分に強く出ている上位5つの資質を判定します。

その結果、僕の資質の上位5つは以下でした。

・着想
・親密性
・学習欲
・未来志向
・自我

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動機を考える2

前回に引き続き、動機を考えてみます。

本で紹介されていた動機を探る方法は以下の通り。

 

・人生最期の日論
・ミッションステートメントの書き出し
・診断ツール(キャリパープロファイル、MBTI、エニアグラム、キャリアアンカー、R-CAP)
・ライフストーリー分析
・周りの人に問う

 

当然、これらで動機が浮き彫りになるわけじゃなく、漠然とした方向みたいなものを決めて、後は仕事の中での顕在化していくためのものとのこと。

やってみよー

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動機を考える

転職するに当たって、こんな本を読みました。

これによると、動機と能力、やりたいこととやれること、この2つ重なり合う部分に自分の仕事があるとのこと。そりゃそうだろうね。

 

ちなみに動機は初めから把握するのは難しく、普通、働いてみる中で自分に負荷をかけて、初めて顕在化してくるらしい。

 

能力というのは天性の才とリンクした能力を指し、努力で挽回できるものではないことに注意。才能がない事をいくら頑張っても凡人にしかなれず、一流にはなれないので見極めが大事。これも把握するのは難しく、本気で仕事をした実績を振り返り、自身の成長を感じた事、人より秀でた成果を残せたものなどから、分析することで見えてくるとのこと。

 

双方、バリバリ仕事する中で顕在化するとのことけど、今の職場はぬるま湯だから、正直、仕事の中で見えてくるものは少ない気がしてならないけど、とにかく暫定的でもいいから見つけねば。
 

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転職について考えばー

この前、転職と身の丈に合わないマンションを買う事への愚痴を書きなぐってしまいましたが、既に決まったことだから、ちゃんと考えないといけませんねー。転職。

住宅ローンを抱えるタイミングで、転職というリスキーさに恐怖しているばかりじゃ、覚悟が決まりません。自分のキャリアですから、ちゃんと考えねば。

 

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