データ構造
クラス
プログラムを構成するクラスは以下の通りです。
- Element
- Particle
- Line
- Interface
- InterfaceContainer
- DEM
この内、Element、Particle、Line、Interfaceはただのデータの入れ物で
構造体として使います。メソッドを設けてオブジェクト指向にしていないのは
後にcythonで高速化する時の都合です(Cythonでは関数型のプログラミング
の方が簡単だったので)。
InterfaceContainerはInterfaceの出し入れがやりやすくするための箱で、
メインのソルバーはDEMです。
ElementはParticleとLineの親クラスで共通するプロパティを格納した継承用親クラスです。