• 編集:2013/2

内容

プレイヤーを追跡するカメラの設定をします。
アクチュエータ(EditObject:Trackto、Camera)の使用。 スクリプトを用いたアクチュエータの有効、無効の切り替え・任意のオブジェクトの取得。 アクチュエータの設定をスクリプトで変更。etc.

間違い・補足

再生時間内容
2:10 コメントで補足していただいてますが、ver2.6から「AnimationHacks」の名前が 「Relations Extras」に変わったようです。コメントでの補足ありがとうございます。
4:33 アクチュエータ Track to のターゲットはカメラ」としゃべりながら、ターゲットに Cubeを選択しています。頭と口の食い違いです。これからもよくあります。
9:46 コメントにて正解も出てますが、2つのアクチュエータ(EditObjectのTracktoとCamera)が 思った通りに動作しなかった理由について。
ポイントは2つ。
・Cameraは設定されたオブジェクトの方を向き、接近するアクチュエータである。
・アクチュエータは上から順に動作する。
つまり、Cameraは向きに対しても作用するので、その前に動作したTracktoの向きを上書き してしまったわけですね。

10:45 Trackto、Cameraを用いたカメラの設定のメリットを雄弁に述べてますが、言うほど メリットはありません。他にも色々やりようがあるので、表現の幅が広がるというのは 言いすぎだと思います。
16:50 ターゲットとなる小さいオブジェクト(Cube.003)の取得する例として、
「Ownerでカメラを取得して、カメラのParent(Cube)のChildrenの中でCube.003を 指定して取得できる」と言っていますが、ParentとChildrenが逆ですね。

気になったコメント

[2:12] 2.6にはAnimationHacksはないの?
[2:13] 2.6では「Relations Extras」
[3:27] Alt+Pで親子関係の解除
[2:12] ↑キーさんくす
こういうコメントのやり取り、いいですね。ホントにありがたいです。
[4:40] ちょくちょく言ってることとやってることが違うww
すんません。
[9:44] AXIS Xになっているから設定にたいしては正しい動き
[9:52] 向きが上書きされてたんだな
そのとおりです。
たまーにバグもありますが、基本的に設定通りに動きます。 動きがおかしい時は、設定がおかしいので、よーく考えたらちゃんと答えは 見つかります。
[17:58] もしかしてscene使うと オブジェクト数が増えるにつれて処理が 重くなりませんか?
確認してませんが、気にするほどではないでしょう(勘)。sceneはおそらく 予めリスト化されている情報を読み込むだけですから(勘)、たいした負荷には ならないんじゃないですかね(勘)。
それよりオブジェクトが多くなることで、描写(または判定)の負荷の方がずっと 大きいような気がします。

ファイル

Capter2終了後のファイルですが、手違いで紛失してしまいました。
開始3分後くらいのファイルなら下記(SkyDrive)からダウンロードできます

この他、分からないところ、意見、感想などありましたら、気軽にご連絡ください。


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