色々と便利なネット銀行。ネットはセキュリティ的に不安だったので少額しか扱ったことなかったけど、最近そうも行かなくなってきました。
最近、ウィルスなんかで不正サイトに誘導して情報盗み取ったり、不正送金したなどの事例を受けて、各銀行がセキュリティソフトを配布してます。SaAT Netizen、Rapport、PhishWallプレミアム等があって、各社が費用を負担する代わり、その会社のサービスでの不正しか保護しないというビジネスモデル。
使う銀行は一つじゃないわけですよ。僕が使う銀行は見事に全部違うソフトを配布している、つーことは、全部インストールせにゃんでかい?
インストールはいいとしても、すべてのソフトを常駐させるのは、僕の非力なPCには重すぎます。ということで、利用するときだけ起動したい。利用が終れば落としたい。
この点、PhishWallなんかは素直。簡単に落とせるし、スタートアップから外しておけば、勝手に起動もしない。
しかし、SaAT Netizenは違う。停止させることもできないし、サービスを無効にすらできない(アクセス拒否)。ウィルスに勝手に落とされたりセキュリティ上問題があるからかもしれないけど、思い通り操作できないと困るし、癪に障る。必要なときだけ働いてほしいんじゃ、こんにゃろめ。
下記のサイトを参考にサービスのセキュリティ記述子なるもの色々をいじってみたけど、アクセスを承認させることができなかった。
【Tips】Windowsのサービスを一般(AdminやPowerGroup以外)ユーザで起動できるようにする。
http://buti.blog.so-net.ne.jp/2010-03-03
なんか上手いやり方ないかのぅ。
追記:
SaAT Netizenを起動していると、Google Chromeの文字入力が劇的に遅くなるようになった。やむなくアンインストール。ますます無効にしたいのぅ。
いまさらですが、私もsaat netizenをいれたら、劇的にchromeの動作が遅くなりました。