ESP32の一番安価なデバイスを求めて、XIAO ESP32を試してみました。
Seeed Studio XIAO ESP32C3
https://www.switch-science.com/products/8348
ESP32の一番安価なデバイスを求めて、XIAO ESP32を試してみました。
Seeed Studio XIAO ESP32C3
https://www.switch-science.com/products/8348
前回、PICでアバウトにRaspberryPiを間欠動作させましたが、ちゃんとした間欠動作をやろうと思って、リアルタイムクロックモジュール(RTC-8564NB)を買ってきました。(ホントは結構前に買ってたんですけど、やっと手を付けました・・・^^;)
リアルタイムクロック(RTC)モジュール ¥500
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00233/
PICに再び挑戦しているものの、再挑戦の動機となったI2Cのスレーブ化は問題解決ができず行き詰まり中。
気晴らし?に、PICによるRaspberryPiの間欠動作を行いました。
以前、RaspberryPi Zeroの間欠動作をRaspberryPi Picoでした事がありますが、Picoを使った理由は技能的にMicroPythonしか出来なかったから。今ならPICでもいけるんじゃないかと。
行ったこととして、PIC単体で可能なウォッチドックタイマーとスリープを使って、なんちゃって間欠動作回路を組みました。
この回路で、RaspberryPi Zero Wを、大体30分に1度動作させる間欠動作させた結果、1900mAのニッケル水素電池3本で、165時間(6.9日)稼働しました。
過去、市販の間欠動作デバイスであるEveryUSBで同じことをやった時の稼働時間は119時間でした。今回、RaspberryPi OSをDesktopではなくLiteに入れ替えてあるので、まったくの同条件ではなく、起動にかかっている消費電力が違うのかもしれませんが、それでもなかなか長生きしました。
ちゃんとやろうとすれば、タイマー機能やアラーム機能が付いているリアルタイムクロックICを使う方が、省電力だし正確だし良いと思いますが、、、まぁ、PICは安いし、他の機能を付与できるし、使う場面もあるかも?
以前、PIC12F1840でI2Cを介したLチカをしましたが、ちょっと改良して、複数バイトを送信できるようにしました。
PICをスレーブ、ATOM Lite(ESP32-PICO搭載)をマスタとして、MicroPythonで文字列を読み込みます。
追記:不具合発覚につき、参考程度にしてください(解決法模索中)
1月も中旬ですが新年1発目、明けましておめでとうございます。
今年の抱負は代表作を作ることとその製品化、さらに販売してここのサーバー代くらい捻出したい。。。これ毎回、言ってるな。
さて、屋外に複数配置する環境データ取得デバイスが作りたいものの一つですが、デバイス間の通信を1-Wireにしたいと考え、1-WireをI2C/SPIに変換するIC、DS28E18を試しています。
1-Wireスレーブ-I2C/SPIマスターブリッジデバイスモジュールキット
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-15790/
現状、まだ使いこなせてませんが、ログだけ残しときます。
内容としては、公式のチュートリアルのコマンドの例をRaspberryPi PicoのMicroPythonでトレースしたっというだけになります。