以前、PIC12F1840でI2Cを介したLチカをしましたが、ちょっと改良して、複数バイトを送信できるようにしました。
PICをスレーブ、ATOM Lite(ESP32-PICO搭載)をマスタとして、MicroPythonで文字列を読み込みます。
カテゴリー: 工作
1-Wireスレーブ化IC「DS28E18」のテスト
1月も中旬ですが新年1発目、明けましておめでとうございます。
今年の抱負は代表作を作ることとその製品化、さらに販売してここのサーバー代くらい捻出したい。。。これ毎回、言ってるな。
さて、屋外に複数配置する環境データ取得デバイスが作りたいものの一つですが、デバイス間の通信を1-Wireにしたいと考え、1-WireをI2C/SPIに変換するIC、DS28E18を試しています。
1-Wireスレーブ-I2C/SPIマスターブリッジデバイスモジュールキット
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-15790/
現状、まだ使いこなせてませんが、ログだけ残しときます。
内容としては、公式のチュートリアルのコマンドの例をRaspberryPi PicoのMicroPythonでトレースしたっというだけになります。
MicroPythonでフォトトランジスタから照度取得
フォトトランジスタ(NJL7502L)を使って照度を測ります。
デバイスはM5stack ATOM Lite(ESP32-PICO搭載)で、プログラムはMicroPythonを使います。
MicroPythonでサーミスタから温度取得
前回、温湿度センサーDHT20で温度を取得しましたが、今回はサーミスタで温度を取得します。
使用したサーミスタは下記で1本15円。何かと測りたい温度測定のコストを下げたいなと思って。
サーミスタ 10kΩ (10本入)¥150
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-17250/
実のところ、DHT20はこの温度校正がしたくて買いました。