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RaspberryPi Zero Wの18650電池での稼働時間

ちょっと最近、財布の紐が緩んでしまい、つい余計な買い物をしてしまいます。
その内の一つで、KEEPPOWERの18650電池(リチウムイオン電池)を購入しました。

RaspberryPi Zero Wのモバイル端末化に向けて、前々から興味のあった製品です。中国製ですが、中身は日本製で保護回路付きの18650電池としては定評のある製品らしい。

単三電池との比較

RaspberryPi Zeroとの比較

 

第一印象としては、結構でかいなという印象。寸法は知ってても、電池といえば単三のイメージがあるので、大きく感じます。
18650という規格名はセルのサイズを表しますが、製品自体のサイズは直径19mm、長さ69mmです。

秋月の18650電池ケースにギリ入りました。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-08407/

 

さて、本題の稼働時間ですが、33.5時間でした。

条件については、エネループで稼働時間を確認した時と同様で、電池は直結、ZeroはほぼデフォルトでWiFiが常にONの状態です。30分おきにサイトにアクセスして死活を測定してます。

エネループ3本では、13時間だったので、約2.5倍です。この電池の容量12.95Wh(公称値)と、エネループ3本の容量1.2×1.9×3=6.84Whの倍率は約1.9倍なので、見込みより長持ちしました。

センサを取り付けても、一本で丸一日動かせそうですね。

 

容量を公称値である12.95Whとすると、消費電力は0.39W。
一般にZeroWの消費電力は0.75Wとされます。電圧が低いので消費電力自体も小さくなるのでしょうが、ZeroWは2.7Vくらいまで動作することもあって、電池の容量が公称値より大きいために、低い値になっていると思われます。

 

無駄な買い物にならぬよう、この電池を使ったデバイスを作らねば^^;

RaspberryPi Zeroのソーラー電源システム

以前より試行しているソーラーパネルで、日中だけRaspberryPi Zeroを動かす電源システムです。Zeroの起動、シャットダウン指示にRaspberryPi Picoを用いています。

過去の記事は以下。
Raspberry Pi Zeroソーラー電源システムの検討
Raspberry Pi Zeroソーラー電源システム製作中
電圧保護回路の検討

 

更新事項は、以前検討した電圧保護回路を実装したことです。
一つの基盤にしたり、ケース作ったりとかも考えてましたが、もうモチベーションを保てそうにないので、ここいらで一旦これは終了します。

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RaspberryPi ZeroとPicoのシリアル通信

RaspberryPi Zero WとRaspberryPi Picoを、GPIOでシリアル通信させました。

簡単だろうと思っていたら、exactlyな情報源がなくて、意外と時間がかかりました。終わってみれば、簡単なんですが。どっちもPythonを使いました。

 

<目次>
・RaspberryPi Zeroの設定
・RaspberryPi Zeroの設定の確認
・GPIO配線
・PicoからZeroにテキスト送信
・ZeroからPicoにテキスト送信

(さらに…)

RaspberryPi Zero/Picoの動作電圧

室内で電源アダプタを使って動作させるときは、まったく気にならないラズパイの動作電圧ですが、電池で動かしてポータブルデバイス化したいと考えたときに気になった動作電圧を確認してみました。

なんで動作電圧が気になったかと言うと、
①充電池で動かした時に、過放電を防止するためにカットオフする電圧の閾値や、
②スーパーキャパシタの容量計算する時の下限電圧、
③低電圧駆動による誤作動を防止して確実に再起動をかけるためのリセット回路の閾値電圧
などをいくらにすべきかの参考とするためです。

行った事は、RaspberryPi Zero WとRaspberryPi Picoを、スーパーキャパシタで動作させ、正常に動作するまでの電圧を確認しました。

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