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1-Wireスレーブ化IC「DS28E18」のテスト

1月も中旬ですが新年1発目、明けましておめでとうございます。
今年の抱負は代表作を作ることとその製品化、さらに販売してここのサーバー代くらい捻出したい。。。これ毎回、言ってるな。

さて、屋外に複数配置する環境データ取得デバイスが作りたいものの一つですが、デバイス間の通信を1-Wireにしたいと考え、1-WireをI2C/SPIに変換するIC、DS28E18を試しています。

1-Wireスレーブ-I2C/SPIマスターブリッジデバイスモジュールキット
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-15790/

 

現状、まだ使いこなせてませんが、ログだけ残しときます。

内容としては、公式のチュートリアルのコマンドの例をRaspberryPi PicoのMicroPythonでトレースしたっというだけになります。

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MicroPythonを使ってRaspberryPi PicoとESP32のシリアル通信(UART)

RaspberryPi Picoと、ESP32を搭載したATOM Lite(M5stackシリーズ)で、どちらもMicroPythonを使って、シリアル通信(UART)を行いました。

あるシステムを作ろうとしたとき、ATOM LiteだとGPIO端子が足りない、RaspberryPi Picoだと無線通信ができないっとなることもあると思いますが、その際、一方にGPIO増設モジュールあるいは無線モジュールを取り付けるより、この2つを通信させた方が安価だなって思いまして。

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RaspberryPi Zero Wの18650電池での稼働時間

ちょっと最近、財布の紐が緩んでしまい、つい余計な買い物をしてしまいます。
その内の一つで、KEEPPOWERの18650電池(リチウムイオン電池)を購入しました。

RaspberryPi Zero Wのモバイル端末化に向けて、前々から興味のあった製品です。中国製ですが、中身は日本製で保護回路付きの18650電池としては定評のある製品らしい。

単三電池との比較

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RaspberryPi Zeroのソーラー電源システム

以前より試行しているソーラーパネルで、日中だけRaspberryPi Zeroを動かす電源システムです。Zeroの起動、シャットダウン指示にRaspberryPi Picoを用いています。

過去の記事は以下。
Raspberry Pi Zeroソーラー電源システムの検討
Raspberry Pi Zeroソーラー電源システム製作中
電圧保護回路の検討

 

更新事項は、以前検討した電圧保護回路を実装したことです。
一つの基盤にしたり、ケース作ったりとかも考えてましたが、もうモチベーションを保てそうにないので、ここいらで一旦これは終了します。

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