そろそろお盆も終わり

お盆休みを皆さんいかがお過ごしでしたか?

僕はと言うと、ALL会社です。会社はお盆休みだけどorz

 

お盆休みっと言っても、ただの有給消化週間です。今年はインフルエンザやら新婚旅行やらでけっこう休んだので、もう有給が少なく、不必要に休めませんでした。。。っと言うのは冗談で(半分)、9月に子供が生まれるので、それ以降にいっぱい休みたいなと。

 

それとやりたいことがありました。とあるソフトの開発。
普段はブルーカラーの作業員ですので、こういう機会でないと本腰入れて開発なんて出来ないのです( ´Д`)=3

ソフトと言うのは、OpenCVを使った画像計測ソフト。開発言語はむろんPython。
会社の業務なので詳細は控えますが、供試体の色のついた部分の長さを測るというもの。図る箇所は一つの供試体につき、6~10か所。供試体の数、300本。やってられるかー!

 

大体使えそうなレベルまではいきました。OpenCV素晴らしい。あとは実際のモノで計測してみて、手作業での計測との差を確認して、使っていいか上と判断するだけ。だけっつうか、一番肝心なところだけど。

 

これまでの趣味と違い、仕事として、一日8時間✕4日間みっちりやったので、初めて使うモジュールで戸惑いながらも、ちゃんとソフトと言えるものが出来ました。趣味ではいつも中途半端なものしかできないのに、やっぱり仕事としてやると違いますなぁ。

インターフェイスも結構頑張ったけど、いざ作業してみると、こうが良かったとか、ここがやりにくいとか、バグとか、色々あるんでしょうな。てゆうか、それ以前に使って良いという判断下るんやろか。

 

画像計測って完全な並行投射は出来ないから、どうしたって誤差はある。ましてや今回使っているのは2500円のWebカメラ。解像度は十分だけど、画角の広いので、誤差が出やすい。

普通のカメラで撮影して、後処理って手もあったけど・・・。リアルタイムに表示できた方が作業しやすいし、お手軽だし。

OpenCVのキャリブレーションで補正して、平面上のレンズ歪みによる誤差は±3%未満にしとるけど、測定物が凸凹だからなぁ。人の手が測定する場合の誤差範囲ですよって言い張るけど。

 

いや、なんと言いますかね。楽しかったです。誰もいないオフィスで黙々とプログラミング。学生の時を思い出します。いや、プログラミングじゃなくてもいいんです。熱中できれば。

そんなわけで、ふつふつと開発欲求が湧いてきました。この間に、製作中のアプリを完成してしまいたい。

現在、妻は里帰り中。子供生まれてからそれどころじゃないのは目に見えてるから、パソコンをしまわず広げてられるここ1ヶ月が勝負だ。

 

っと言いつつ、家ではゴロゴロしてまうorz

Windows10

up

早々にアップデート。なんか問題らしい問題は起こってないっぽいし、良いらしいし。

文字がやたら小さくなったけど、画面広くなった感じがするし、まぁ良い。
なんか心なしか動作がサクサクになった気がする。良い良い。

スタートメニュは・・・、あんまり使えそうな感じはないけど、間違えて押して、あの煩わしいMetro画面にならないだけ良い。未だXPが一番使いやすかったと思うけど。

TB-code移動中

Google Sitesを利用していたサイト(TB-code)をレンタルサーバの方に移動中。
http://code.tiblab.net/

それぞれ色々なサービスを使って運営されているサイト達を徐々にレンタルサーバに集約しようと思っていて、その一環です。

このサイトはほぼ自分用の備忘録サイトであり、大切なのが書きやすさ。

その観点から手当たり次第、サーバ条件に合うオープンソースのCMSに手を付けまくった結果、・・・・自作のCMS(と言うほど大層なものじゃないが)に落ち着きました。

 

何でそうなるかな〜。既存のものの方が手が混んでるし、自前じゃ実装出来ない機能もあるし、SEO的にもいいだろうし。

自作で出来ることには限界があるし、既存のCMSをカスタマイズできるようになるほうが、将来的にも良いと思って既存CMSを使うと決めてたはずなんだけど。

 
ただ、様々なCMSをインストールしたり、必要なプラグインとか入れてみてたり、テンプレートの仕様を調べてみたりするのも、かなりの時間がかかるので、「ああ、もう、差し当たりほしい機能だけを実装したものを自作してしまおう」っとなってしまう。

 

結局は、まぁ、作るのが好きなんでしょうね。あれこれ調べるより、あれこれ作りたい。既存の有名どころを使えるようになる方が将来的っと思ったりもするけど、コツコツ積み上げたものが一番自分の力になると思い込んで、自作路線いってみようかな。

リトルカブにスマホ取付

僕の通勤用の相棒リトルカブ。走行距離2万5千キロのものを中古購入して、現在3万キロ。しばらく車なんて無理やけん、10万キロまで走ってもらうで。

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ほぼ通勤にしか使わないこのバイクにスマホを取り付けられるようにしました。

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あったら便利かも知れないが、会社の最寄り駅に止めてあるので、通勤以外で使うことは少ないし、不要といえば不要のもの。なぜつけるか。ロマンです。

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こちらのシガーソケットアダプタを、電気系統いじるのは怖かったので、バッテリーに直結。鍵を回さくても使えるので、盗電でバッテリー空っぽになっちゃうかもだけど、カブはセルモーターではなく、キックスタートなので、バッテリー上がっても大丈夫。

 

つか、連休挟むと常に空っぽになる。バッテリーが弱ってるだけだと思って、バッテリー交換しましたが、しばらくすると空になります。GSユアサ製なんでバッテリーが変ってことはなかろう。ジェネレーターが弱ってるんかな。

 

この状態でスマホの消費電力を補えるのか知らんけども、いいんです。ロマンだから。
追記:十分まかなえました

とはいえ、ただでさえ、十分走ってからじゃないと、ウィンカーが電力不足で止まったりする状態。スマホで電力を取られて、ウィンカーやらブレーキやらが弱まったら元の子もない。なので、スイッチを取り付け、オンオフできるようにしました。

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図らずとも、シガーソケット固定用の塩ビパイプの口径が、買ってきたスイッチがピタリと一致。スイッチをどこに取り付けるか決めてなかったのに、こんな最適解があるとは。ラッキー。

 

 

スマホ台固定用のパイプ。最初は50円くらいの塩ビパイプをつけていたのですが、配水管用のステンレスパイプが捨ててあるのを会社のゴミ捨て場から発見。

初め短いのを取り付けたのですが、スマホの他に、時計なんかも取り付けたいなと思い始め、長いものに取り替えました。

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その後、100均に時計を買いに行くと、最適なのがあるじゃないですか。ホルダー付きで、ホルダーの裏には両面テープも予め付いている。ペタリ。

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グッド。走行の振動でも落ちそうな気配なし。長いパイプなんていらんかったんや。。。

 

 

スマホはマップ、あるいは、ナビを見ること想定してつけましたが、車、バイク用のアプリって様々なものがありますよね。

ドライブレコーダーだったり、通ったルートを記録するものだったり、平均速度や燃費等の走行データを集計するものだったり、はたまた、速度違反の張り込みをしている場所やオービスの位置を知らせるものだったり。

 

色々アプリを動かしていて、停車中に切り替えたいって思った時に、バイクに乗っている時は手袋をしているので、操作できません。

 

そんな時、物理ボタンでアプリの切り替えが便利だなって思いまして、そんなハードウェアとアプリを開発できないか、構想中です。

 

おまけ。ごみ捨て場に厚さ2mmくらいステンレス鋼版もあったので、切って、曲げて、叩いて、スマホホルダー的なものを作ろうと試みました。思いつきで。

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こりゃひどい。ちゃんと設計しないとダメだね^^;