埃を被っているSurface(RT)をラズパイのビュアー(操作端末)とすることを試みました。
結果、ラズパイにXrdpとSambaを入れる事で、WindowsRT標準のリモートデスクトップで操作でき、ファイル共有によりファイルのやり取りができるようになりました。
リモートデスクトップは無線環境では遅くて実用に耐えないとの情報もありましたが、感覚的にはrealVNCと遜色ない感じで操作できます。これでラズパイの操作ができるだけでなく、ダメダメWindowsRTを補完する効果も期待できます。いいね。
環境
・Raspbian 10.0 (Raspberry Pi 3B+)
・Windows RT 8.1 (Surface)
(・ルーター:HWD15)