FEMやったりDEMやったり節操がないですが、手っ取り早くできそうなことには手をつけていくスタンスでさ。
個別要素法に関して、コードを公開してくれている講義資料を見つけましたので、とりあえずPython化。ありがたい。
大学の講義資料なので、一部、意図的に書かれていないこととかあって、あってることやら。
http://www.fml.t.u-tokyo.ac.jp/lecture/lecture_6/text_DEM2014.pdf
粒子間の動作だけだけど、とりあえず動いた。
おー
FEMやったりDEMやったり節操がないですが、手っ取り早くできそうなことには手をつけていくスタンスでさ。
個別要素法に関して、コードを公開してくれている講義資料を見つけましたので、とりあえずPython化。ありがたい。
大学の講義資料なので、一部、意図的に書かれていないこととかあって、あってることやら。
http://www.fml.t.u-tokyo.ac.jp/lecture/lecture_6/text_DEM2014.pdf
粒子間の動作だけだけど、とりあえず動いた。
おー
作業効率化のために、スクリーンショットの自動切抜きソフトを作りました。
http://software.tiblab.net/pc/ss_crop/
どういう機能を持っているかというと、PrintScreenキーを押して、スクリーンショットを撮った時に、クリップボードに保存された画像を、指定範囲を切り抜いた画像にすり替えます。
どういう作業に役に立つのかと言うと、僕の場合は、解析ソフトのコンター図をワードやエクセルに貼り付ける時に、いちいち出力するのが面倒で、スクリーンショットを撮って、ペイントで、コンター図部分を切り取って、ワードに貼り付けると言う作業をしていました。このソフトがあれば、PrintScreenを押して、ワードにペーストするだけ。便利ー。
なのだけど、この作業をしていたのは転職前のお話。今となっては不要の産物なのだけど、また必要になるかもしれないし、この前ソフトを作った流れに乗っかって完成させときました。勢い大事。
最近、仕事でエクセルで資料作りをするんですが、写真をいっぱい貼り付けるんですよね。
ワードやパワポでは、エクスプローラから直接、画像ファイルをドラッグ&ドロップするだけで画像の挿入が出来るんだけども、Excelではそれが出来ない。
Excelでその画像を挿入する作業には、普通にファイルを選択する方法の他、ブラウザに一回ドラッグ&ドロップして、その後、Excelにドラッグ&ドロップするっという方法や、ペイントで開いてから全体選択→コピー→Excelでペーストっという方法などがあるのだけど、いまいち作業性に欠ける・・。
ってことで、このソフトを作りました。
画像貼り付けユーティリティ
http://software.tiblab.net/pc/img_paste/
こんな画面が前面に表示されるので、そこで挿入したい画像ファイルをドラック&ドロップすると、クリップボードに画像データが保存されるので、Excelでそれをペーストすると、画像の挿入が出来ます。
写真データなどをこれで貼り付けると、DPIの情報が保持されないので、やたらめったら大きい図が挿入されて、縮小する作業がやりにくい。ので、縮小機能もつけました。
ダブルクリック(右でも左でも)すると、こんな画面が現れて、クリップボードに保存する画像データを予め縮小処理をかけることが出来る。
情報量を削ってしまいますが、どうせ印刷する用の資料なら高解像度データにしててもしょうがないし、画像の圧縮の操作をしなくても、ファイル容量も抑えられるしで、なかなか便利。
一定範囲を予め切り抜くトリミング機能もあったら便利かなって思ったけど、自分が使わないから、そこまでしませんでした^^
FEM、FEMと言うけど、これから使うのは差分法を使った解析ソフト。構造分野に絞らず、数値解法として共通する部分も学ぶべきかな?と思い、下記の本を購入しました。
すると、まー、びっくりするほど、まったく分からない。宇宙語のごとしで、まるで頭に入ってこない。「このように~」って言われても何をどうしてどうなったんだー。
前回のVBAによる有限要素法入門を呼んだときも難しいなーっと思っていたけど、内容はなんとなく分かったので、実は分かりやすい本だったんだなぁと今になって実感。最近はネット通販に頼りがちですが、やはり本屋で中身を見ることは大事だなぁ。
さりとて、買ってしまったものは活用せねば。とりあえず・・・、例のごとくPythonで書き換えてみよっと。
小さい更新も発信しとこ
写真GPS情報の一覧を取得
http://webapps.tiblab.net/media/photo-gps/
複数の写真のGPS情報を抜き取る作業をしたんですけど、ファイルプロパティからはコピペすら出来ないし、面倒くさすぎたので作りました。
画像位置情報取得ツールなどのフリーソフトは、会社のPC等の場合、勝手にインストールできないことも多いので、まずはExcelで有志が作ったExif取得クラスを試すも上手く取得できず、JavaScriptでも挑戦したけども完全ローカル完結は上手くいかず、最終的にPHPになりました。
画像データ使うわけではないのに、アップロードするのも何だし、容量制限とか、枚数制限とか出てきちゃうけど、使う機会はある・・・はず!
追記:
Uploadify なる便利なjQuery プラグインを使わせてもらい、大量ファイルに対応しました。ローカル完結が理想なんだけどなー。
参考リンク
画像位置情報取得ツール
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se480834.html