カテゴリー: 日常

kivyに浮気中

Androidアプリを作り切るっと意気込んだものの、開発環境さえ作れないダメダメっぷりで自分に失望中。

そんなKivyというAndroidにも対応しているらしいライブラリをみつけ、現実逃避を兼ねてインストール。紆余曲折ありながら、とりあえず動いた。

Kivy
http://kivy.org/

ただし、ノートPCのみorz。ネットブックの方は Open GL 1.4 で、2.0が最低要件のKivyは動かせず。

 

一人暮らしの今でこそノートPCは開いているけど、家族が帰ってくれば、ノートPCはしまい、普段開けるのはネットブックのみ。なので、ネットブックで開発できないことは非常に痛い。

 

しかし、すべてPythonで書けるとなるとかなりの魅力。

しかも、UIもKivy Designer というソフトで作れるっぽい。現在、デスクトップアプリを作るときに使うライブラリはPySide一択だけど、その大きな理由が完成度の高いUIデザイナー、QtDesignerの存在。UIはマウスでポチポチして作るに限る。

 

あとは、あれだ。広告。これが出来なきゃアプリ作る意味ない(爆)

 

Making AdMob work with kivy
http://www.theseusmedia.com/blogs/code/post/1

なにやら難しそうだけど、できるっぽい。

 

うーん、手をだしてみたくなる。

 

ネットブックのグラフィック Intel GMA 3150 は Windows は、2.0対応してないのに、Linuxだと対応してる。ハード的には2.0も動かせるけど、Intelがドライバを作る気がないということか。そう思って、有志が作ったドライバを探し回って、いくらか入れてみたけど、上手く行かなかった。ぬぬぬ。

SL4Aアプリむずい

Androidのアップデート(確か5.0)後、うんともすんとも言わなくなったSL4A。

 

マイルームレイアウターというアプリをSL4Aにより製作中ですが(随分前から)、Androidをバージョンアップしたタイミングで使えなくなり、実機で試せないことでテンションダウン。先日、下記のページの開発版をインストールしてみると動きました。イェーイ。

GitHub kuri65536/python-for-android
https://github.com/kuri65536/python-for-android/blob/master/README.md

 

よし、一気にやるぞっと思い、下の情報に基づき、Android上でコンパイルを試みるも、なんかエラーが出て、失敗。

Python で Androidアプリをセルフ開発 ( sl4a と、AIDE を 使って Pythonスクリプトをスマホ上で独立Androidアプリに変換)
http://keitaiseikatsu.blogspot.jp/2013/07/python-android-sl4a-aide-pythonandroid.html

 

そこで、下の情報を頼りにWindows上でEclipseによりパッケージングを試みるも、情報にないえエラーが出てきて、よくわからず。

Androidアプリ用開発環境構築~PythonでのAndroidアプリ作成まで
http://qiita.com/satio_koibuti/items/69b08cd876e8847fe63f

 

Eclipseは古いとの情報があったので、AndroidStudioを使って、サンプルプロジェクトをインポートしてコンパイルを試みるも、エラーが出て不可。調べるもよくわからず。

Android再入門 〜Eclipseのことは忘れろ〜 #nds40
http://qiita.com/Nkzn/items/b31829890ba83a7fd618

 

丸一日かけても開発環境さえできず。SL4Aアプリ、作るの難すぎる(T_T)

そろそろお盆も終わり

お盆休みを皆さんいかがお過ごしでしたか?

僕はと言うと、ALL会社です。会社はお盆休みだけどorz

 

お盆休みっと言っても、ただの有給消化週間です。今年はインフルエンザやら新婚旅行やらでけっこう休んだので、もう有給が少なく、不必要に休めませんでした。。。っと言うのは冗談で(半分)、9月に子供が生まれるので、それ以降にいっぱい休みたいなと。

 

それとやりたいことがありました。とあるソフトの開発。
普段はブルーカラーの作業員ですので、こういう機会でないと本腰入れて開発なんて出来ないのです( ´Д`)=3

ソフトと言うのは、OpenCVを使った画像計測ソフト。開発言語はむろんPython。
会社の業務なので詳細は控えますが、供試体の色のついた部分の長さを測るというもの。図る箇所は一つの供試体につき、6~10か所。供試体の数、300本。やってられるかー!

 

大体使えそうなレベルまではいきました。OpenCV素晴らしい。あとは実際のモノで計測してみて、手作業での計測との差を確認して、使っていいか上と判断するだけ。だけっつうか、一番肝心なところだけど。

 

これまでの趣味と違い、仕事として、一日8時間✕4日間みっちりやったので、初めて使うモジュールで戸惑いながらも、ちゃんとソフトと言えるものが出来ました。趣味ではいつも中途半端なものしかできないのに、やっぱり仕事としてやると違いますなぁ。

インターフェイスも結構頑張ったけど、いざ作業してみると、こうが良かったとか、ここがやりにくいとか、バグとか、色々あるんでしょうな。てゆうか、それ以前に使って良いという判断下るんやろか。

 

画像計測って完全な並行投射は出来ないから、どうしたって誤差はある。ましてや今回使っているのは2500円のWebカメラ。解像度は十分だけど、画角の広いので、誤差が出やすい。

普通のカメラで撮影して、後処理って手もあったけど・・・。リアルタイムに表示できた方が作業しやすいし、お手軽だし。

OpenCVのキャリブレーションで補正して、平面上のレンズ歪みによる誤差は±3%未満にしとるけど、測定物が凸凹だからなぁ。人の手が測定する場合の誤差範囲ですよって言い張るけど。

 

いや、なんと言いますかね。楽しかったです。誰もいないオフィスで黙々とプログラミング。学生の時を思い出します。いや、プログラミングじゃなくてもいいんです。熱中できれば。

そんなわけで、ふつふつと開発欲求が湧いてきました。この間に、製作中のアプリを完成してしまいたい。

現在、妻は里帰り中。子供生まれてからそれどころじゃないのは目に見えてるから、パソコンをしまわず広げてられるここ1ヶ月が勝負だ。

 

っと言いつつ、家ではゴロゴロしてまうorz

Windows10

up

早々にアップデート。なんか問題らしい問題は起こってないっぽいし、良いらしいし。

文字がやたら小さくなったけど、画面広くなった感じがするし、まぁ良い。
なんか心なしか動作がサクサクになった気がする。良い良い。

スタートメニュは・・・、あんまり使えそうな感じはないけど、間違えて押して、あの煩わしいMetro画面にならないだけ良い。未だXPが一番使いやすかったと思うけど。