先日、Amazonで購入したお手頃CNC、 SainSmart Genmitsu CNC Router 3018-PRO の組み立てみました。
Amazonのページには日本語化されたマニュアルもありますが、ほとんど絵なので、同封されていた英語のマニュアルを見ながら、友人宅にて、二人で組み立ました。
先日、CNCフライスを買いました。と言っても、まだ組立どころか現物を見てませんが。
工作好きの心をくすぐるこのツールは、ずっと心惹かれていました。が、自分の部屋どころか机すらなく、幼い子供が2人走り回る自宅では、手作業の工作すらできないので諦めていましたが、今回、フィギュア好きの友達が興味を持ったので、友達とシェア購入。友達の家に直接送ってまだ見てません。
国産の定番オリジナルマインド社のKitMillシリーズ(15万円〜)も真剣に考えましたが、結局、格安のSainSmart Genmitsu CNC Router 3018-PRO(2.5万円!)にしました。
僕の主な目的は木工。子供の木製のおもちゃを量産したい、木製小物雑貨を作って販売もできるかな、などと妄想が止まらず、あれこれ調べてしまっているので、ここにメモします。
子供と遊園地に行った時、写真を撮るのに、手首にでも巻いておいてさっと撮影出来るデジカメが欲しいなっと思いました。ふとRaspberry Pi Zeroでも作れるかなっと思ったので、その可能性をメモしておきます。作るかどうかは別にして。
子どものオムツの定期便の15%オフ目的で入会しているAmazonの家族会員。Amazonプライムビデオが見れるにも関わらずほとんど見たことがありませんでしたが、ラズパイでテレビをモニタに見れるなら良いなと思い、連休中に試みました。
結果、Raspbianでは難しく、OSMC(Open Source Media Center)と言う動画や音楽などのメディア再生に特化したOSを使うことで、プライムビデオをテレビで再生することができました。
ちなみに検索すると、トップページに出てくる方法をいくつか試しましたが上手くいかず、もっと簡単な方法があったので、新しい情報に早くたどり着いて欲しいと思って、記事にしました。
環境
・Raspberry Pi 3B+
・USBマウス(キーボードなし)
・HDMI入力対応テレビ
・SDカード32GB(公式での推奨は8GB以上)
・WiFi(LANケーブルなし)
ソフトウェア公開用サイトにUSBカメラでの撮影補助ソフトを追加しました。
USBカメラ写真撮影・記録補助ソフト
http://software.tiblab.net/pc/cam_5shot/
っと言っても改めて作ったわけではなく、昔作って業務に使っていたものです。最近、USBカメラを使う別のソフトを作る機会があり存在を思い出して、せっかくなのでリリースしました。
使い方の説明もないっという不親切っぷりですが。
(ある程度アクセスがありそうなら追記します^^;)
ソフトはPCに接続されたUSBカメラで、5つまでの画像を撮影して、指定したルールのファイル名をつけて保存するというもの。
どういった作業に実際に使っていたかと言いますと、試験屋をしていた際、いくつもの供試体を前面、背面、断面など決まったパターンで撮影・保存する作業に用いていました。
デジカメで撮影して後に振り分けするより、ファイル名で既に振り分けされているので作業が楽になるという他、パターンを抜かしてしまう(例えば背面の撮影を忘れる)ミスの防止にもなるというメリットがあります。
誰かの役に立てばいいな。