ソフト公開用サイト作成

先日、ブログにて、自作ツールをなんとなく公開しましたが、この先も作っていくはずだから、ソフト公開用のサイトを別に独立させようと思い立ち、サイト作成しました。

TiBra Soft
http://software.tiblab.net/

思い立ったというのは、ちょっと嘘で、ソフトを売る気満々だった頃に作っていたサイトをちょっといじって形にしてみました。デザインは追いついてませんが。今も良いものができたら売る気は満々です^^。

あけおめ2017

新年、明けましておめでとうございます。

去年は、子供、住宅購入、転職と背負うものが多くなった年でした。転職に関しては、とりあえず、転職先は決定しました。

一人メーカーに備えるべく、機械設計への転身を主眼に置きつつ、リスクヘッジのため現職に近しい土木業界ものも時々つまんでいってみたところ、結局、決めたのは現職に近しい仕事で、最初に内定を出してくれたとこっていう。本来決めたスタンスで進めるなら、さらに挑戦を続けるべき状況だったのにも関わらず、妻と子供の生活とローンの重圧にあっけなく負けてしまいました。。。

改めて分かったのは、自分のやりたいこと、つまりは、自分中心に物事を決断することに極めて慣れていないということ。何かしら周りのため(今回は妻のため)になるという材料が無ければ、決断するに至れない。
決めた転職先は、選択肢の中で、妻にとって都合が良い(都心である、割と誓い、朝遅い)ことが決定打になりました。考えてみれば、今までの人生の決断もそういう感じでしたね。

わが道を行く生き方は、不向きであることを改めて痛感しました。いずれ独立したいだなんて、変な考えるのはやめよう・・・。いくら良いビジネスモデルを考えたとしても、決断には至れないのだから。何かやるにしても、リスクがほとんど無い副業ベース。あるいは、誰かしらと一緒にやって、自分等言うより相手がやりたいことの中で楽しむ。そんな感じですかね。

一つの転機だったかとは思いますが、何かが変わったと言うより、色々と諦めのついた転機でした。まー、ひそひそと活動していくことには変わりありません。これからもよろしくお願いします。

職種を考える

まだ先と思って、考える事を先延ばしにしていたら、もうこんな時期。正直に言うと、考えるのも億劫なくらいですけど、先延ばしにしても首締めるだけなので、考えねば。

□現在のキャリア

キャリアで言うと、設計や施工管理など分類しやすい業務じゃなくて、構造試験やそれに伴う計測など、一般的なジャンルに収まりにくいので、培ったもので言うと、下の2点。

培ったもの
・土木系の知識
・構造試験の計測の知識

これらが生かせると認識させるような志望動機を作れる職種を探していく。実際に生かせるかどうかは、新しいことを学ぶことが好きな僕にとっては重要ではないのです。全てが新しくても構わない。だけど、新卒じゃないのだし雇ってもらわなければ始まらない。

□自身のキャリアから一貫性のある志望動機が作れる職種

・土木設計者
現在の職種の継続なので、今までの経験を生かしたいと言えば済む最も簡単なルート。しかし、やりたくはない。

・CAE技術者
最後1年間でその一端に触れ、面白みと将来性を感じたと言えば済むので動機としては簡単。経験が浅いので、キャリアとして見られるかは微妙だけど、とりあえず理由付けできればよし。モノづくりのデジタル化が進む中、将来性ある分野だと思うけど、自分自身が生涯かけて登る山と思えるほど、僕の動機とマッチングしてない感じはする。

・計測員
もっとも長いキャリアの職種なので、PRを兼ねた志望動機を作りやすいけど、ただの計測員になってしまうのは避けたい。システム全体の設計や構築を担えるような技術者、組込システム技術者とでも言うのだろうか、それならばぜひやりたいけども、機械や電気に近くなって、未経験者が採用されるかどうか。志望動機としては、計測をやるうちに制御装置の製作を本格的に取り組みたくなったと言った感じか。将来性設計のない行き当たりばったりな感じのする理由だけど、実際そうだから仕方がない。

・機械、機構設計技術者
ホントは色々分けるのだろうけど、考えても仕方がないので一括り。志望動機として繋げるなら、計測員として業務をする内に機械機構の制御に興味を惹かれ、本気でしてみたいと思ったとかなんとか。

このルートは元々機械工学、電気工学などを学び、ストレートにその職種を目指した人の中でも一部の人が慣れる花形職業。ふと思い立ったような路線変更でなれる職種ではなく、なれるとすれば、人材派遣会社でその技術を学び、派遣先に引き抜かれるといった間接的なルートでないとなれない。覚悟が必要だ。

こうしてみると計測系から、機械系にシフトしていけるような会社の求人を探すのが一つの方向性かなぁ。とりあえず色々探してみよっと。

モニタ解像度情報の書き換え

前回、ネットブック(Aser Aspire One Happy2)のモニタの解像度を間違って認識するようになってしまいました。直すことにチャレンジして、結果、直せなかったのですが、あと一歩のような気もするので、何かの役に立つかもなので、記事にします。

 

状況としては、Windowsアップデートのタイミングで、解像度が本来の1024×600から1024×768に変わってしまいました。

Windowsの不具合かと思いましたが、OSが起動する前に表示されるAcerのロゴも中央ではなく下に寄っているから、Windowsの問題ではなく、ハード的におかしくなったと思われました。たまたまアップデートで再起動したときに反映されただけで。

 

普通の解像度の変更では、1024×600の選択肢が出てこないのだけど、ドライバのグラフィックオプションから1024×600の解像度に変更できました。しかし、モニタを1024×768と認識してしまっているもんですから、本来の解像度1026×600にすると下にずれてしまって、上に暗い枠ができる。下にはみ出した部分は見えない。なんてこった。

モニタ解像度を正規の解像度(1024×600)と認識させることは、以下の作業を行うことで出来たのですが、このずれを直すことが出来ていませんorz

 

(さらに…)

ネットブックがお亡くなりになりそう

いや、動いてるんだけども。

Acer Aspire One HAPPY2

 

Windowアップデートしたら急に下のメニューが消えて何事?ってなりまして、よくよく見てみると、どうやら1024×600のモニタを1024×768と認識してるよう。
 
Windowsアップデートの不具合かと思いましたが、システムの復元で前の状態に戻してみても、Ubuntuで起動してみても画面解像度を1024×768と認識します。モニタドライバを入れ直してみても直らず。よくよく見てるとOSが起動する前のacerのロゴも下にズレてる。モニタ解像度情報を送る部分が物理的に逝ったのか?そんな事があり得るのだろうか。
 
理由はどうあれ、モニタ解像度を1024×768と認識してるもんですから、グラフィックプロパティから出力解像度を1024×600にしても、上下に黒い枠部分が出てきて、画面全体を表示できない。無理くりモニタ解像度を指定する方法があれば良いのですが、分からず。

 
 

購入は2012年の1月。現在、2016年8月。大体、週4日くらい使って4年半。初売りセールで2万円で買ってるんで、うん、まぁ良くやったよ。この前、家のチビちゃんが机から落っことした後も使えてたし。

 

低価格のネットブックとは言え、今や完全にメインPCと化してるもんで、使いにくいのは、いやだなぁ。今は薄型モバイルPCで、2万円台の安いのありますし、買い替えたいけど、いかんせん、今は人生が破綻しないために少しでも銭を貯める時期。しばらくは、1024×768と認識されるまま、使い勝手が悪い中、使っていかなくては・・・、あーでも薄型モバイルPCほしいなぁ、ちくしょう。