今回、ATOM Lite(ESP32)をマスター、PIC12F1840をスレーブとして、I2C通信を使って、ATOM LiteからPICのLEDをオンオフさせました。
ATOM Lite(ESP32)の操作はMicroPythonを使いました。
追記:不具合発覚につき、参考程度にしてください(解決法模索中)
今回、ATOM Lite(ESP32)をマスター、PIC12F1840をスレーブとして、I2C通信を使って、ATOM LiteからPICのLEDをオンオフさせました。
ATOM Lite(ESP32)の操作はMicroPythonを使いました。
追記:不具合発覚につき、参考程度にしてください(解決法模索中)
GWから作り始めているベランダビオトープ棚、システムを早く組まねばーっと思ってまごまごしてたら、お古のバッテリーとチャージコントローラーを手に入れてしまいました。
ソーラーパネルのみ(蓄電装置なし)で暑いときだけ、ファン・ポンプを稼働させるつもりでしたが、手に入れたからには蓄電込みのシステムにしようと思い、現状で、構想通りのシステムはまだ組めていませんが、最低限の動作はしているので、記事にします。
今回、システムのプログラム更新をいちいちモノを回収して行うのが面倒なので、PHPサーバにスクリプト(MicroPython)をアップロードし、ESP32(ATOM Lite)からPHPサーバにアクセスして、スクリプトの更新を行うといったことをしました。
オンラインでプログラムを更新することをOver The Airで、OTAと呼ぶらしい。
RaspberryPi Picoと、ESP32を搭載したATOM Lite(M5stackシリーズ)で、どちらもMicroPythonを使って、シリアル通信(UART)を行いました。
あるシステムを作ろうとしたとき、ATOM LiteだとGPIO端子が足りない、RaspberryPi Picoだと無線通信ができないっとなることもあると思いますが、その際、一方にGPIO増設モジュールあるいは無線モジュールを取り付けるより、この2つを通信させた方が安価だなって思いまして。