ちょっと最近、財布の紐が緩んでしまい、つい余計な買い物をしてしまいます。
その内の一つで、KEEPPOWERの18650電池(リチウムイオン電池)を購入しました。
RaspberryPi Zero Wのモバイル端末化に向けて、前々から興味のあった製品です。中国製ですが、中身は日本製で保護回路付きの18650電池としては定評のある製品らしい。
単三電池との比較
ちょっと最近、財布の紐が緩んでしまい、つい余計な買い物をしてしまいます。
その内の一つで、KEEPPOWERの18650電池(リチウムイオン電池)を購入しました。
RaspberryPi Zero Wのモバイル端末化に向けて、前々から興味のあった製品です。中国製ですが、中身は日本製で保護回路付きの18650電池としては定評のある製品らしい。
単三電池との比較
先日買いましたM5StackシリーズATOM Liteをニッケル水素電池で稼働させてみました。
結果としては、エネループ3本で、30分に1度Wifiでサイトにアクセスさせてみたところ、171時間(約7日)稼働することができました。
以前より試行しているソーラーパネルで、日中だけRaspberryPi Zeroを動かす電源システムです。Zeroの起動、シャットダウン指示にRaspberryPi Picoを用いています。
過去の記事は以下。
・Raspberry Pi Zeroソーラー電源システムの検討
・Raspberry Pi Zeroソーラー電源システム製作中
・電圧保護回路の検討
更新事項は、以前検討した電圧保護回路を実装したことです。
一つの基盤にしたり、ケース作ったりとかも考えてましたが、もうモチベーションを保てそうにないので、ここいらで一旦これは終了します。
以前からやっているラズパイZeroのソーラー電源装置の検討の続きです。ソーラーパネルで日中だけ、RaspberryPi Zero Wを動作させる電源装置を作っており、電圧保護に課題が残ったので、その検討をしました。
したいこととして、ソーラーパネルの最大電圧が若干、耐電圧範囲を超えるので、その保護をしたい。
方法として、以下を使うことが考え、順に検討しました。
・DC/DCコンバータ(スイッチングレギュレータ)
・三端子レギュレータ(リニアレギュレータ)
・ツェナーダイオード