カテゴリー: 日常

リトルカブにスマホ取付

僕の通勤用の相棒リトルカブ。走行距離2万5千キロのものを中古購入して、現在3万キロ。しばらく車なんて無理やけん、10万キロまで走ってもらうで。

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ほぼ通勤にしか使わないこのバイクにスマホを取り付けられるようにしました。

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あったら便利かも知れないが、会社の最寄り駅に止めてあるので、通勤以外で使うことは少ないし、不要といえば不要のもの。なぜつけるか。ロマンです。

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こちらのシガーソケットアダプタを、電気系統いじるのは怖かったので、バッテリーに直結。鍵を回さくても使えるので、盗電でバッテリー空っぽになっちゃうかもだけど、カブはセルモーターではなく、キックスタートなので、バッテリー上がっても大丈夫。

 

つか、連休挟むと常に空っぽになる。バッテリーが弱ってるだけだと思って、バッテリー交換しましたが、しばらくすると空になります。GSユアサ製なんでバッテリーが変ってことはなかろう。ジェネレーターが弱ってるんかな。

 

この状態でスマホの消費電力を補えるのか知らんけども、いいんです。ロマンだから。
追記:十分まかなえました

とはいえ、ただでさえ、十分走ってからじゃないと、ウィンカーが電力不足で止まったりする状態。スマホで電力を取られて、ウィンカーやらブレーキやらが弱まったら元の子もない。なので、スイッチを取り付け、オンオフできるようにしました。

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図らずとも、シガーソケット固定用の塩ビパイプの口径が、買ってきたスイッチがピタリと一致。スイッチをどこに取り付けるか決めてなかったのに、こんな最適解があるとは。ラッキー。

 

 

スマホ台固定用のパイプ。最初は50円くらいの塩ビパイプをつけていたのですが、配水管用のステンレスパイプが捨ててあるのを会社のゴミ捨て場から発見。

初め短いのを取り付けたのですが、スマホの他に、時計なんかも取り付けたいなと思い始め、長いものに取り替えました。

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その後、100均に時計を買いに行くと、最適なのがあるじゃないですか。ホルダー付きで、ホルダーの裏には両面テープも予め付いている。ペタリ。

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グッド。走行の振動でも落ちそうな気配なし。長いパイプなんていらんかったんや。。。

 

 

スマホはマップ、あるいは、ナビを見ること想定してつけましたが、車、バイク用のアプリって様々なものがありますよね。

ドライブレコーダーだったり、通ったルートを記録するものだったり、平均速度や燃費等の走行データを集計するものだったり、はたまた、速度違反の張り込みをしている場所やオービスの位置を知らせるものだったり。

 

色々アプリを動かしていて、停車中に切り替えたいって思った時に、バイクに乗っている時は手袋をしているので、操作できません。

 

そんな時、物理ボタンでアプリの切り替えが便利だなって思いまして、そんなハードウェアとアプリを開発できないか、構想中です。

 

おまけ。ごみ捨て場に厚さ2mmくらいステンレス鋼版もあったので、切って、曲げて、叩いて、スマホホルダー的なものを作ろうと試みました。思いつきで。

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こりゃひどい。ちゃんと設計しないとダメだね^^;

SaAT Netizenを無効にしたい

色々と便利なネット銀行。ネットはセキュリティ的に不安だったので少額しか扱ったことなかったけど、最近そうも行かなくなってきました。

 

最近、ウィルスなんかで不正サイトに誘導して情報盗み取ったり、不正送金したなどの事例を受けて、各銀行がセキュリティソフトを配布してます。SaAT Netizen、Rapport、PhishWallプレミアム等があって、各社が費用を負担する代わり、その会社のサービスでの不正しか保護しないというビジネスモデル。

使う銀行は一つじゃないわけですよ。僕が使う銀行は見事に全部違うソフトを配布している、つーことは、全部インストールせにゃんでかい?

 

インストールはいいとしても、すべてのソフトを常駐させるのは、僕の非力なPCには重すぎます。ということで、利用するときだけ起動したい。利用が終れば落としたい。

 

この点、PhishWallなんかは素直。簡単に落とせるし、スタートアップから外しておけば、勝手に起動もしない。

 

しかし、SaAT Netizenは違う。停止させることもできないし、サービスを無効にすらできない(アクセス拒否)。ウィルスに勝手に落とされたりセキュリティ上問題があるからかもしれないけど、思い通り操作できないと困るし、癪に障る。必要なときだけ働いてほしいんじゃ、こんにゃろめ。

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下記のサイトを参考にサービスのセキュリティ記述子なるもの色々をいじってみたけど、アクセスを承認させることができなかった。

【Tips】Windowsのサービスを一般(AdminやPowerGroup以外)ユーザで起動できるようにする。
http://buti.blog.so-net.ne.jp/2010-03-03

 

なんか上手いやり方ないかのぅ。

 

追記:

SaAT Netizenを起動していると、Google Chromeの文字入力が劇的に遅くなるようになった。やむなくアンインストール。ますます無効にしたいのぅ。

 

個人メーカー

今まで、初めてインターネットに触れてからというもの、ソフトウェアというデジタルな世界にはまって、色々やってきましたが(といっても、大した成果もないけどorz)、なんかこう、自分がやりたいことってこんなんだったけな~?っという思いがどこかにありました。

 

そんな中、近年、個人メーカー・DIYメーカーなるものが、メディアに取り上げられるようになりました。
ネットの普及により、営業、販売が個人で出来るようになり、様々な個人ビジネス形態が生まれました。それに加え、3Dプリンタやレーザーカッターなどが普及し、PC上でデジタルにデザインされたものが個人で、容易に形に出来るようになり、自分でモノを作り、売るいうビジネスが低リスクにスタートできるようになってきたと言うのです。

 

こういった話題に触れるたびにゾクゾクっとしています。個人で小さなモノづくり。生涯、続けていくものにするならこういうのだな、と。

 

小さい頃、皆とスポーツ遊びするのも好きでしたが、一人黙々と作業するのも好きでした。工具片手に、工事現場などで木材の廃材を拾ってきては、飼ってきたハムスターのアスレチックや、犬の玩具を作ってたりしてました。

 

大学は当初、機械工学志望だったものの、成績やら学歴やらなんやら訳の分からないものに流されて、土木系に進み、その中で、衛生工学の水処理関係の研究室に入り、研究に夢中になりました。ろくな成果も出せず、日々悶々、苦悩していたけど、何かに打ち込むのは楽しかったな。そんな中でも、一番楽しかったのは、アクリル板やガラスパイプを使って、ラボレベルのオリジナルのリアクターを作ってる時だったような気がします。

 

今は土木系の技術者への道を歩みつつありますが、なんかちがうなーっと。
やっぱりね、自分の手に収まる小さなものづくりが好きなんだろうな―っと。

 

学生時代にどハマりしたソフトウェアの世界。ソフトウェアの世界は、お金もかからず、頭の中で描くものを表現できる刺激的な世界です。面白いのはこれからも変わりませんが、目に見えるものを作りたい。元々そんな思いは、学生時代から存在していました。

 

残念ながら、僕は自分のライフプランというものをバチッと定めて進んできていないので、興味の赴くまま、やる事もあっちゃこっちゃしていて一貫性もなく、どれも中途半端。
趣味だし?色んなことに手を出すのもいいかなって。

 

でも、、、実感していますよ。残りの人生の使える時間ってもうほんと僅かなんだなと。
平日は仕事。休日は家の事したり、妻と買い物したり、お出かけしたり。喧嘩して一日が終わることもしばしば。じきに子供も生まれます。色んな事をする時間はもうない。やる事は選ばなければ。

 

今までの個人のモノ作りって、どこまで本格的にやっても趣味の域を出ることってなかったと思うんです。
自宅のガレージに旋盤機やらボール盤やら高価な専門機械を揃えて、他にない斬新なアイディアで、市場に無い、良いものを作ったって、売ろうと思ったら、特許取得やら、設備投資やら、宣伝やら、でっかいお金がかかって、売れる保証もない。リスクばっかりで、ロマンしかない。

 

それが今は変わってきている。趣味として費やしても許せるくらいの出費でビジネスが始められる。
本格的なビジネスがしたいと思っているわけじゃないけど、好きな事に挑戦して、お小遣い程度であってもお金を稼げてたら素敵じゃない。さらには、それが順調にいき、副業レベル、会社を定年退職した後の職に出来れば、生活のハリが生まれると同時に、年金と貯金に加えての収入が得られて、ちょっと余裕のある生活が出来る。
まぁ実際にはハードルが低くなったってことは、たくさんの人が参入するってことだから、そんな上手くはいかないのだろう。ましてや、この手の技術を得るためのことを一切してきてないのだから、アドバンテージ0。尚更だ。でも、たとえ上手くいかなくたって、趣味と思えば無駄にはならない。大変だけど楽しい。そんな時を過ごせるだけでも僕には魅力だ。それならこれから30年かけてやってみる価値はある。

 

そう感じている今日この頃なのであります。

家の事との作業配分

今までなんだかんだ言われなかったけど、PC作業をしていたら、遂に嫁さんに「いつもわけ分からないPC向かって!家の事してくれない!」と怒られた。

半分趣味とはいえ、いつか万が一会社を辞めざる負えなくなった際に、家族と守るためのスキル作りの一環と大義名分を自分の中に立てていたのだけれど、目の前の平穏を失っては元も子もないっすな。

家の事とのバランスを考えていかねばー。